教室ブログ

クリスマス会

2011クリスマス会

 

12月17日(土)、毎年恒例のクリスマスパーティーを実施しました。毎年、楽しみにしてくれている子供たちも多く、年々参加者が増えてきました。昨年からは1回では収まりきれず、2回に分けての実施となりました。今年も午前の部に43名、午後の部に35名の、合計78名も参加者があり、盛大に実施できました。

 昨年まで会場として使わせていただいていた、「二島公民館」が閉館となり、今年は「市民プラザ」をお借りしました。図書室や自習室と同じ階だけに、「4in1の、あのミニ運動会みたいなパーティーやっても大丈夫かなぁ?」と、心配していたのですが、途中、職員さんに注意されることもなく、無事に全メニューをこなせました。「背負い玉入れ」や「風船リレー」、「グラグラタワー」などのゲームで、みんな汗をかくほど盛り上がりました。後で子供たちに聞くと、「太郎さんの友達」と「ロンドン橋落ちた」が、一番面白かったそうです。

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 最近は、本当に「縦のつながりの中で遊ぶ」という場面が少なくなっています。小学生の高学年、中・低学年、そして幼稚園児や保育園児までもが一緒になって遊んでいるシーンなんて、まず出会えません。多分、私が幼い頃で、ぎりぎりかもしれませんね。いわゆる「ガキ大将」的な年長者がリーダーとなり、5~8歳程度の年齢差がある子供たちが一つの遊びをするなんて。

 当然、同じレベルでは遊べませんので、の者が下の者に留意しながら、「ごまめ」などという、ハンディキャップの特別ルールを適用し、それぞれの年齢層が楽しめるように工夫していました。「花いちもんめ」「下駄隠し」「リンゴの皮むき」「探偵ごっこ」「猫とネズミ」「かごめかごめ」「島鬼」… どれも、最初はルールもわからず、お兄ちゃん・お姉ちゃんのまねをしているだけ。でも、数年後には、自分が下の子に教える番になっていました。

 そんな中で、ルールに従った遊び=ゲームの面白さを知り、協調性や社交性を学び、危険を予測する力を身に付けていったと思います。そして、縦つながりの遊び」の最大の良さは、それらが、子供たち同士の中で次の世代へ伝承されていくことです。

 しかし、その伝承が今や途切れ始めています。

「下駄(靴)隠し、ちゅうれんぼう 橋の下のネズミが、草履をくわえてチュッチュクチュウ、チュッチュクまんじゅう誰が食た? 誰も食わないわしが食った…」

この歌を知っている子供が、今、何人いるでしょう?

保護者の皆さんでも、すでにご存じない方もいらっしゃるでしょうね(この歌は、差別的内容が含まれている可能性があるとかで、恣意的に世間から消されています)。何歳の子でも一緒に遊べる、面白い遊びだったんですがねぇ…。

  実は、in1のクリスマス会の目的・目標の一つは、この「縦つながりでの遊び」なんです。少々年齢に差があっても、一緒に遊べる楽しさを経験することで、またどこかで、年上・年下の友達と一緒に遊ぶことにつながってくれたらと、期待しています。

 また、大人数で楽しめるゲームの進め方や、年齢を考慮した遊び方を覚えて、いつか今度は、それを下の子に伝えていってくれたらいいなぁ、と思っています。

 また今度のクリスマスも(随分先の話ですが)、楽しいパーティーを開きたいと思いますので、まだ参加したことない人は、是非お越しくださいね。いろんなゲームを考えて、サンタさんには素敵なプレゼントをお願いして、皆さんの参加を待ってま~す。

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